映画チャンネル第19回『おばけのマリコローズ』（予告編）小林でび監督

2012年6月13日

「ポーラーサークルに集まってる人ってさ、才能あるのに居場所がないとか」
「映画館で見ると毎回違うストーリーに見えるんだよね」
小林でび監督

映画チャンネルは先週に引き続きポーラーサークル特集をお届けしました。
先週行われたイベントと未知なる生物オムニバス構成作品『未知なるヒカリ』
についてうかがいいました。トークはポーラーサークルの”特異性”から、
映画館上映のライブ感、そして集合的無意識までに及びました。

10:38 未知なるヒカリ（予告編）
12:15 園部貴一さん登場
19:40 お化けのマリーローズ（予告編）
21:00 村永奈緒さん登場
36:11 未知なる生物オムニバス前夜祭のもよう
38:36 マリコローズ　ライブ
44:40 参加監督オムニバス
48:10 マリコローズ（歌）「バイかもしれないじゃん」
52:35 小林監督「ちょっと変わった人の集まり」
1:01:00 小林監督「上映場所、客層で見え方が変わってくる。場の集合的無意識的が作用するのか？夕張のファミリー層がいる場だと爆笑の作品が、東京でレズビアン映画祭で上映するとみんな泣いていた。映画上映という行為でライブ性が生まれている。」
53:59 蔭山監督「特徴と言えば、半分以上の監督が自分で音楽つくってるし。漫画家さんもいるし、ライブもやるし、映画はいろんな要素を取り込む」
1:08:05 未知なる静物オムニバス告知