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【キネヅッカ】『恐怖の充電池人間』内田清輝監督

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ゲストに内田清輝監督をお迎えして、映画との出会いや映画制作にいたるまでのお話などをうかがいました。

上映作品
『恐怖の充電池人間』
2007年|5分29秒|カラー

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手書きのイラスト入りパンフレットと小道具のUFOも披露してくれました。内田監督のさわやかなマニアックぶりが存分に堪能できる内容となったと思います。

おなじ内容、おなじストーリー、おなじ役者による同名タイトル作品が8作品もあるそうだ。それぞれの変奏曲がどういうテイストの違いを見せているのか気になるところ。

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出演

内田清輝監督
内田清輝 監督
UCHIDA, Kiyoki
現在ホラーVシネマ数本撮影中、年内リリース予定。
2016年『シャークアルマゲドン2020』準備中

2016年 TRASH-UP!! & HIGH-BURN VIDEO共同製作
『少ナショの爆走!地獄のゴリラ軍団』(60分)公開予定

2016年『逢いたくて』(10分)公開予定

2011年『MAD☆VOGUE~恐怖の充電池人間~』
第1回 三軒茶屋映像カーニバル
名誉賞【錆びた剃刀の宣言賞】/優秀賞【情熱技術部門】/主演男優賞/助演女優賞
洋泉社 映画秘宝2012年度BEST10
藤原章監督選評第1位に選出して頂きました。
第10回 CINE VIS CINEMA2013 コンペティション部門

2008年『充電池家の人々』
第3回 ショートフィルム&シナリオ大賞
ショートフィルム部門最優秀賞受賞

2008年『東京タワーと妖怪少年トチオ』
第3回 高校生映画コンクール 映画甲子園2008 特別賞受賞

2007年『ザ・SF少女~初夢~』(07)
ニッポン放送、東貴博のヤンピース・おもしろ映像杯差優秀賞受賞

2007年『恐怖の充電池人間』(07)
第2回 高校生映画コンクール映画甲子園2007 奨励賞受賞/企画賞ノミネート

2005年『恐怖の充電池人間~恐怖的充電池子人~』
第一回 絶対に評価されないインディーズ映画賞 インディーズ映画部門大賞

告知

『流出心霊動画2016春版~怨霊・悪意編』年内リリース予定

『シャークアルマゲドン2020』準備中
超新星の爆発とともに古代ザメ復活!網漁業のプロが宇宙でサメとバトル!

現在製作中作品 TRASH-UP!! & HIGH-BURN VIDEO共同製作
『少ナショの爆走!地獄のゴリラ軍団』(60分)公開予定
?核戦争後独立国家のネオカワグチでアイドルがサイボーグゴリラとフー・マンチュー、ラス・プーチンとバトル!

MCのひとこと

合アレン
映画を愛する方々に囲まれて映画チャンネルのMCをやらせて頂き大変幸せなひと時でした。紹介させて頂きました月1映画祭は秀逸な短編を観れる大変貴重な映画祭で定期的に著名な監督達もいらっしゃっているそうです。いつも斬新なアイディアが溢れ毎月ほぼ満席という類稀なる場所、本当に素敵ですね。

そして今回は内田清輝監督に来て頂きましたが、初心を忘れない為に8年間同じ作品を同じメンバーで撮り続けている「充電池人間」を観せていただきました。観ていると不思議とまるで少年のような無邪気な気持ちになります。私は少女だったはずなのに。。不思議だ!しかし、だから映画は面白い!まだまだ私の知らない映画の世界、扉が開かれていくのが楽しいです。貴重な時間、ありがとうございました!
合アレン

編集後記

撮影終了後に内田監督から一言。
「あの画像、カルロスさんがキャプチャしたんですか?」
このページに告知のために抜き出した4枚の写真についてだ。
内田監督曰く、「紹介を人に頼むとみんなあのシーンを使うんですよ。元祖寿司とかユザワヤとか、ホントにあの4シーンのどれかを使うんで、僕が画像渡したのか? と思いましたよ」
監督、それだけ良いシーンだったんだと思いますよ。
仲島カルロス

【キネヅッカ】『トモヲ⇔ヨーコ 愛の往復書簡』岩崎友彦監督

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ゲストは岩崎友彦監督。ご自身のプロデュースする月イチ映画祭や鉄ドンについてお話しいただきました。
また世界のフィルムフェスティバル事情や、エビぞり巨匠天国(通称エビ天)など90年代の自主制作の話題も盛り上がりました。
最新作「Palm to the sun 手のひらを太陽に」については主演の合アレンさんをお迎えしてお話ししました。

上映作品

作品タイトル:トモヲ⇔ヨーコ 愛の往復書簡
制作年:1991
3.5分

往復するビデオを通じて二人の関係を推し量る視聴者は独特の不安に駆られるだろう。90年代初頭に自撮り棒を駆使した撮影は未来予測であったと言って過言でない。

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会場は渋谷、カフェアンティークローズさん。

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ゲストの岩崎友彦監督と合アレンさん。
お二人ともお話も身のこなしもエレガントで場の雰囲気にマッチしていました。

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スクリーンで上映

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映画談義に花が咲く渋谷の夜。アンティークローズさん外観

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2015年最期の配信となりました。今年も一年ありがとうございました。

出演

岩崎友彦監督
岩崎友彦監督
IWASAKI, Tomohiko
《Profile of the Director》
Born in 1966,in Tokyo. 1966年 東京生まれ
1993-2002 代々木アニメーション学院SFX特撮科常勤講師
2006-2008 早稲田大学川口芸術学校事務局責任者

【filmography】

1991 Five short films were on the air at TV program,” Miyake yuji no Ebizori Kyosho Tengoku (AVi Ten)
・A crab and a musician蟹とミュージシャン(copper prize)3min.
・Justice Man正義の戦士ジャスティスマン(copper prize) 3min.
・Tomowo⇔Yoko Ai no Ofuku shokanトモヲ⇔ヨーコ愛の往復書簡(silver prize,also nominated at Pia Film Festival (PFF) 3min.
・A loyal dog忠実な犬(gold prize) 3min.
・0069 Mission”I miss you” (It missed Master prize )3min.
1992  “Mr.Philip”「フィリップ君。」40min.sponcerd and shown at Itami Movie Festival 1992, shown at Yubari International Fantastic Film Festival1993 as invitation.
2009 「界~The World」5min.shown at International Film Festival Detmold 2010
2011 「Attack of the killer 2D monster!二次元怪獣の来襲!」13min.FAUX FILM FESTIVAL2012 “BEST OF FAUX” AUDIENCE AWARD,
2012 「ami?amie?つきあってねーよ!」52min.Nominated in Off theater Competition at Yubari International Fantastic Film Festival 2013
2013 「ややこしい関係 Complex Relations」14min.Selected to Puchon Short at Puchon international fantastic film festival 2013, Yubari International Fantastic Film Festival 2014 and Dallas Asian Film Festival 2014. 2015「Am I Too Big? 大きな春子ちゃん」3min. ARTALLNIGHT TRENTON2015 TROMADANCE DETROIT
2015, Rural Film Fest 2015, FERATUM FILM FEST2015, horrorvision festival 2015,selected.
2015「MOSAIC MAN モザイクマン」3min. ARTALLNIGHT TRENTON2015, ?rea de Conten??o-Encontros Internacionais de Cinema Fant?stico e de Horror do Cartaxo 2015, Porny Days 2015 selected.
2015 「Palm to the sun 手のひらを太陽に」86min. UGU FILM FESTIVAL 2015(South Africa) Best foreign film, Festival internacional de cine fant?stico de Torremolinos 2015(Spain) MEJOR LARGOMETRAJE (SEGUNDO PREMIO)MENCI?N ESPECIAL DEL JURADO: Todo el film ?(por su inmensa frescura y originalidad)

《as a player》
2012  “Paradox Love”「神様、パン買って来い!」leading actor. Shown in Forecast category at Yubari International Fantastic Film Festival 2013
2014 “Star Child”actor, Shown in Forecast category at Yubari International Fantastic Film Festival 2014

合アレン
合アレン
AI,Allen「Palm to the sun 手のひらを太陽に」主演

MC

kageyama
蔭山周
KAGEYAMA, Shu

映画チャンネルキュレーター

ogikubo
荻窪えき
OGIKUBO, Eki

5月20日生まれ。東京都出身、血液型はO型。
舞台公演の他、TVCM等にも出演。好物は、ビール・コーヒー・納豆・お風呂・猫・家族。趣味は、マッサージ通い。特技はタップダンス。

お知らせ

手のひらを太陽に

ゲスト:合アレン「Palm to the sun 手のひらを太陽に」主演

UGU FILM FESTIVAL 2015(South Africa)で Best foreign film
および、Festival internacional de cine fant?stico de Torremolinos 2015(Spain) MEJOR LARGOMETRAJE (SEGUNDO PREMIO)MENCI?N ESPECIAL DEL JURADO: Todo el film ?(por su inmensa frescura y originalidad)樹上作品。

作品fbページ
https://www.facebook.com/tenohirapalm/[/vc_column_text]

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番組の公開収録を行いました。

カフェ営業時間内での公開収録です。カフェ利用の方はご自由に観覧いただけます。収録は20時から始まり約45分の収録です。

カフェ アンティークローズ サクラ・フルール青山内

住所
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-14-15
詳しくはこちら。
http://www.sakura-hotels.com/rental-space.html

【キネトーク】那須国際短編映画祭特集(2/2) 授賞式

「那須国際短編映画祭特集(2/2)」

監督インタビューと授賞式の模様をレポートします。
那須国際短編映画祭2015 ホームページ

前編を見る→「那須国際短編映画祭特集(1/2)
キュレーター:松本卓也監督
司会:新麻記子


ゲスト:

「僕の細道」小川奈穂監督
「温時泉光」松田奈月監督
「カミソリ」新谷寛行監督

『僕の細道』小川菜穗監督

『温時泉光』松田奈月監督

『カミソリ』新谷寛行監督

出演

松本卓也 監督
MATSUMOTO, Takuya


MC:新 麻記子

【キネトーク】那須国際短編映画祭2015特集(1/2)特別インタビュー五十嵐順一映画祭実行委員長

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「那須国際短編映画祭特集(1/2)」

映画チャンネルメンバーで取材に出掛けました。会場の南が丘牧場にブースを頂き、ノミネート監督にインタビューを行いました。また那須フィルムコミッション代表で、映画祭実行委員長の五十嵐順一さんにもお話を伺いました。

後編を見る→「那須国際短編映画祭特集(2/2)
さらに今年9月に行った五十嵐さんのインタビューを掲載します。
10周年を迎えた映画祭の始まりの物語に強い思いを感じました。

キュレーター:松本卓也監督
司会:新麻記子
那須国際短編映画祭2015 ホームページ

ゲスト:
那須フィルム・コミッション代表 五十嵐順一さん
「スキップとドロップ」大川祥吾監督
「咲夏~鹿沼フォトラリー~」水野博章監督
「帰ろうYO!」松本卓也監督

出演

松本卓也 監督
MATSUMOTO, Takuya


MC:新 麻記子

【スペシャルインタビュー】

五十嵐順一
那須フィルムコミッション代表
那須シートフィルムフェスティバル実行委員長
五十嵐順一さん

『ブラックレイン』- ロケの困難さ

「ある時テレビを見ていたら映画ブラックレインのロケの困難さにふれ、特集を組んでいたことがあったんです」
と語るのは那須フィルムコミッション理事長の五十嵐順一さんだ。
このとき五十嵐さんは映画の専門家でもなければ、特段興味のあったわけでもなかった。

那須温泉に続く老舗旅館「一望閣」の4代目として経営をするなか、観光客誘致や町の魅力を伝える方法について自ら考える日々を送っていた。

温泉地ならではの特徴としてテレビの取材は多かった。当時、各旅館は個別にテレビ番組撮影会社からの申し出を受け、撮影地として取材クルーを受け入れることがあったという。

「旅館業を営んでいると『宿泊代を払うので撮影に便宜を計ってくれ』、『テレビドラマで舞台にするので協賛金を無心してほしい』など、この手のお願いも多かったんです。日々の仕事のなかで人員を裂いて、お金をかけてというのは効果のほどは問わずとして、負担が大きいものです。旅館のみならず、那須市内の観光施設の統一はとれず、個別に希望に応えることには限界があると思っていました」

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取材クルーを受け入れるにはどういう方法が良いのか?と思っていたとき、折良くアメリカでの”フィルムコミッション制度”を知り、五十嵐さんはこれだと思ったそうだ。

「当時は本当に誰に聞いて良いかわからない状況でした。そこでAFCI(国際フィルムコミッショナーズ協会)に加盟しないとといけないんだと考えたわけです。単身アメリカに渡り、研修を受けました。日本人の参加者もいましたが、神戸、横浜、福岡などみな大都市の方でした。那須は町です。個人で自費で参加したのは私だけだったと思います。こちらで認定資格を取り、那須町としてフィルムコミッションを作る運びとなりました。日本でも5番目くらいだったと自負しています。」

資格を取ることと実践すること

町に戻った五十嵐さんはまずロケ地データベースを作ることから着手した。もともと観光地として取り上げられている場所はもちろんとして、旅館や牧場、また商店や民家なども視野に入れた。声をかけていく作業が、フィルムコミッションの認知にもなるという考えだったそうだ。

ただしそれだけでことがうまく進んでいったわけではないという。

「最初は『なんの意味があるのか?』とよく聞かれました」

ドラマや映画のロケが入るとどれだけの経済効果があるかということを、宿泊、食事などを試算した資料を作り町議会や有力者たちに説明しました。地元の人間がやっていることなので、話だけは聞いてもらえました。

しかし実際に手応えを感じたのは、いくつか作品を受け入れた後で、映画にクレジットされるようになってからです。それまで個別に対応していた取材受け入れや広報活動が『 フィルムコミッション』の名に集約されてくるようになり、人々に理解され、協力を得られるようになっていきました。エキストラ登録や、ロケ地の紹介などで地元ネットワークが広がっていきました。」

五十嵐順一

旅館業界はバブルがはじけた90年代半ばから、苦境を強いられ、那須町も例外ではなかったという。90年代半ば山一、拓銀が倒産したころ、栃木では足利銀行がごたごたしていた。それまでの過剰投資が祟って廃業を余儀なくされる同業者もあった。

旅行客が減り、また客単価も下がる中、今までとおなじことを続けていては先がないという危機感もあったそうだ。その時、五十嵐さんは町の魅力を伝えることを通じた観光業の振興というビジョンが明確にあった。その情熱が様々な場で見いだされていく。

2006年、県の観光振興課から映画祭のホスト自治体をやらないかという打診があった。ショートショートフィルムフェスティバルの那須版(http://www.shortshorts.org/2006/ssff/jp/national/)をやり 、那須アワードをこの際にもうけた。これをきっかけに那須ショートフィルムフェスティバルとしてコンペティション部門を設けインディーズ映画を応援している。運営は那須フィルムコミッションが行い、自治体や大口スポンサーの手によるものではない。

こうした活動を続ける中で、警察、議会を含む公共機関、町内各種団体に信頼が厚く、撮影時の町の協力体制が出来ていることが、テレビ、映画関係者にも知られることとなり、ロケ地も広がりを見せたという。

例えばと五十嵐さんは語る。
「動物の撮影などは以前からよくありましたが、『吠えない犬をさがしてほしい』などの具体的な注文に応えられるのもフィルムコミッションの強みの一つです。方々声をかけると農家の犬が見付かりました。また殺人現場用に穴を掘って良いか?モンゴルの草原のシーンに使える場所はあるか?などいろいろと答えることが出来るのは僕らの強みです。実際、北海道のシーンの代替として東京からロケに来られる方が増えました」

これからのフィルムコミッション

フィルムコミッションの活動が町にあらたなネットワークを作り、観光振興に役立っている姿が見えてくる。
「町の強みや良いところを旨く利用してもらうために、映画祭に仕掛けも用意しています。『那須に行きたくなる』映画を撮ってもらう助成をアワードの形でやっているのはそのわかりやすい例の一つです。他にもロードレースが盛んな土地でもあるので、自転車映画祭を企画しました。あるいは温泉町ですのでそのものずばりの『温泉映画祭』も開きます。雪をスクリーンにする、コタツや布団の中から鑑賞するなど温泉旅館ならではの映画を楽しんでもらったりもします。マサラ映画祭ではインドダンスの講師をお呼びして、インドミュージカル映画の上映とダンスワークショップ組み合わせたりもしました。こういう工夫も続けていきたいと思っています」

編集後記

フィルムコミッション立ち上げたという五十嵐さんの活動は町を活気づけ新たなネットワークを作り、町の広報に貢献することとなりました。まだまだ新たなアイデアで変化し続けていくことでしょう。那須フィルムコミッションの活躍に今後も期待していきたいと思います。(取材2015年9月)

【キネトーク】SHOUT特集 関口純監督、迫田寿人監督

ゲストに関口純監督、迫田寿人監督をお迎えして、上映企画SHOUTについてお話しいただきました。
キュレーター:加賀賢三 出演:蔭山周、仲島カルロス
撮影協力 ビキニマシーン

場所は新宿某所、地下のバー。夜な夜な映画談義が繰り広げられるこの場所に二人の映画監督がお客としてやってきました。さてどんなお話になったのか。キネトークの形でお届けしましたが、加賀監督キュレーションの新スタイルをお楽しみください。

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【ゲストの作品紹介】

VISA

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タイショートフィルムアンドビデオフェスティバル オープニング作品
監督:関口純 出演:ベンジャミン・プリュボ、ブリタニー・リッターほか

東京に暮らす非日本人のミュージシャン(男)と、同じく非日本人の滞在者(女)。滞在者のビザは期限切れとなる為、二人は離別を決意する。非日本人の大学院生(女)は、社会学のリサーチ課題として、東京に滞在する外国人へのインタビューを開始する。学生はミュージシャン、滞在者の二人と出会い、彼等の最後の日を取材する。圧倒的なリアリティで描く、国際都市東京の真実。

ECHOES

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監督:迫田寿人 出演:川野弘毅、眞嶋優ほか

暴走するカルト宗教団体から脱走した、中年研究者と超能力少女。反発しながらも次第に心を通わせる二人だったが、教団の追っ手が忍び寄る…。戻る場所のない人々の小さな一歩を描くロードムービー。

出演

関口純監督
関口純監督
SEKIGUCHI,Jun

迫田寿人
迫田寿人監督
SAKODA,Hisato

告知
2015年11月14日(土)・15日(日)、トリウッド下北沢にて『SHOUT』の上映イベントを開催。
詳細:http://shout.p-kraft.com/event

トリウッド
http://homepage1.nifty.com/tollywood/
住所:東京都世田谷区 代沢5-32-5 シェルボ下北沢 2F
電話:03-3414-0433

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【キネヅッカ】『海子と馬鹿者たち』川原康臣監督

ゲストに川原康臣監督をお迎えして、短編作品『海子と馬鹿者たち』を上映します。
この作品は曽我部恵一さんの『バカばっかり』のミュージックビデオです。

上映作品
『海子と馬鹿者たち』(曽我部恵一『バカばっかり』MV)
2013年|4分|カラー

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出演

川原康臣監督
川原康臣監督
KAWAHARA,Yasuomi

経歴
1980年生まれ。2005年監督作品『おわりはおわり』がPFFアワードにて審査員特別賞を受賞。以降自主映画作品の監督、上映活動を続け、2013年に吉本興業製作『大風呂屋エイジ』が沖縄国際映画祭で上映、曽我部恵一『バカばっかり』MV、など多岐に渡って映像製作活動中。

告知
『寝てるときだけ、あいしてる。』《ポレポレ坐 1日限定上映》
日時:11月3日(火・祝) 12:30,15:00,17:30,20:00
料金:当日1800円/前売1500円
場所:ポレポレ坐
URL: http://camerayouth.wix.com/neteru
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生ネコバニーの冒険 ACT31 ゲスト:内田英毅さん、桜木綾さん

公開収録レポート

生ネコバニーの冒険。ゲストに内田英毅(うちだひでき)さん、桜木綾(さくらぎりょう)さんをお迎えしての回。今回も六本木BAR WISHさんを会場にイベントの公開収録配信を行いました。

出演

出演:阿部恍沙穂(みずほ)、仲島カルロス、山口ヒロキ
ゲスト:内田英毅(うちだひでき)さん、桜木綾(さくらぎりょう)さん

インフォメーション

山口監督の設定は医者と記憶に障害を持つ男性の話。そこに阿部扮する一般女性が飛び込んでくるところから話は始まった。ドラマの主導権を誰が握るかつかみ所の無いまま話は意外な収まりを見せていく。虚構を自然に演じる姿に視聴者は思わず笑いがこぼれるのではないか。静かなるコメディ。


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ゲスト


内田英毅

内田英毅(うちだひでき)さん

桜木綾
桜木綾(さくらぎりょう)さん

resize_PA250189会場提供

場所:BAR WISH

港区六本木7-5-11 カサグランデミワB-1
都営大江戸線六本木駅7番出口から徒歩6分
東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口から徒歩4分