生ネコバニーの冒険 ACT50ゲスト:松本D輔さん、石川シンさん

8月27日都内某所で、生ネコバニーの冒険ACT50の公開生収録が行われました。お客さんが見守る中での、即興劇。

あらすじ

芸能人とマネージャーがとある芸能事務所にて社長を待つ。そこに現れたのは・・・。初対面のはずが意外な接点が3人の会話をちぐはぐにさせていく。

 

公開収録ということもあり、生ネコバニーの冒険を始めた頃の様子について、阿部恍沙穂(みずほ)、山口ヒロキ、仲島カルロスの3人で映像も交えてトークを行いました。2011年当時、生ドラマを生配信していた頃の苦労話など。


出演者によるトーク。演じ終えたばかりで、作品を客観視することが出来ないままの振り返り。のちに、この時に語り足りないことがあるという出演者の訴え(?)もあり、ACT50アフタートークとして改めて作品を見ながら講評を行う回も設けたので、こちらもぜひ御覧ください。映像では完成版の作品を差し込んでありますが、当日のこのトークの時点では、ライブスイッチングの映像を断片的に見ながら講評を行なったことを、付け加えておきます。

ゲスト


松本D輔(まつもと でぃーすけ)
1981年3月22日生まれ
広島県出身
俳優

2006年にNSC東京俳優コースを卒業。
2006年に吉本新喜劇東京オーディションに落選。
2007年にラフカット2007 第四話
『ママ、ハラペーニョ』に出演。
ラフカット2007の出演をきっかけに小劇場で活動を開始。
近作に、ねじリズム『不謹慎な人たち』(’16.9)、ねじリズム『十戒』(’17.4)、動物電気『タイム!魔法の言葉』(’17.6)がある。


石川シン(いしかわしん)
1980年3月2日生まれ
東京都出身
俳優、演出家、脚本家

高校在学中『東京ストリートニュース』の読者モデルを経て俳優デビュー。
映画、ドラマ、CM等でキャリアを積む傍ら、演劇ユニット『ねじリズム』を旗揚げし、

脚本家、演出家としても精力的に活動を続けている。

石川シンofficial blog『CHIROG』
http://s.ameblo.jp/ishikawa-shinichiro/

石川シンTwitter
https://twitter.com/matatabisenpai

ねじリズムofficial website
http://www.nejirism.com/

 

(文責:仲島カルロス)