ハウス映画大会

ハウス映画大会

配信終了のお知らせ
2020年5月5日~20日までオンライン配信を行いました。ご視聴いただきありがとうございました

今後の上映予定
新型コロナウィルスによる影響を見定め、事態収束後に高円寺シアターバッカスでイベント上映会を行います。続報は本ページに掲載する他、公式ツイッターfacebookにてお知らせします。


いつでもどこでも映画は撮れる!

映画監督かげやましゅうによって選抜された監督11人が、自宅で他人と物理的な接触をせずにつくる短編オムニバス映画。
2020年初頭、新型コロナウイルス禍が世界を覆い、人との接触を避けるため各国で「家にいよう - stay at home」の措置が取られた。日本の映像作家はこの状況下でどんな映画を作るのか。作ることができたのか。
制作から配信までをオンラインで完結して、作家と視聴者とをつなぐ現在進行系の映像体験をお楽しみください。
「 うちで撮ろう。」ハウス映画大会

【ハウス映画大会ルール】
○自宅の中だけで作品を完成させる(庭、ベランダ、玄関前など建物敷地内はセーフ)。
○他人と物理的な接触はしない(同居人の協力、リモートはOK)。
○徹夜や過労は禁止。映画制作より体調を優先させる。

プロデューサーより

 2020年4月1日。いまだ未完成の僕の長編映画の主題歌が届いた。テーマは「新しい世界」。その歌を聴き、この今の状況でも未来へ向かう行動が起こせることがわかった。
 あえて今、新作映画を撮る。僕だけじゃない。監督仲間みんなでオムニバス映画を作る。部屋の中だけで、他人と会わなくても映画は撮れるんだ。そして、ジャンルも個性も様々な監督11人が集まった。締め切り日まで1ヶ月もないのに!
 みんなありがとう。これは短編集じゃない。11人の監督と、会うことのできない仲間たちとで作った、一本の長編映画だ。

「ハウス映画大会」企画・プロデューサー
かげやましゅう(映画監督)

参加作品

1.『LAST BATTL FANTASY HD EDITION』(4分/2020年) 監督:飯塚貴士
2.『会えないふたり。』(13分/2020年) 監督:小林でび
3.『すき焼きばあばのダンシングタイム』(15分/2020年) 監督:辻凪子
4.『なんとなく迷走』(4分/2020年) 監督:ないとう日和
5.『カメを止めろな!』(2分/2020年) 監督:岩崎友彦
6.『家寅』(6分/2020年) 監督:酒徳ごうわく
7.『バトル・オブ・ソーシャルディスタンス~社会的距離を死守せよ~』(9分/2020年) 監督:内田清輝
8.『あざらしアザラシ』(5分/2020年) 監督:かげやましゅう
9.『山で死ぬ』(7分/2020年) 監督:賀々贒三
10.『がっしょう』(6分/2020年) 監督:三ッ星レストランの残飯
11.『誘う』(8分/2020年) 監督:小川修平

作品解説

1.『LAST BATTL FANTASY HD EDITION』(4分/2020年)
監督・編集・脚本・撮影・美術・音楽・声:飯塚貴士
作品解説:それは星の運命を賭けた戦いになるはずだった。 剣と魔法の冒険世界の主人公クライドは仲間たちと共に、宿敵セロロスとの最終決戦に挑む予定だった。しかし世の中がそういう状況ではなくなり、それぞれ自宅待機を余儀なくされ… 1997年頃に監督の頭の中だけで展開された不朽の名作が、時を経てHD EDITIONとして新たに生まれ変わりました。現代の映像技術によって「LAST BATTLE FANTASY」の世界をリアルに再現、再生しています。

2.『会えないふたり。』(13分/2020年)
監督:小林でび 出演:桜坂香澄、小林でび 作品解説:コロナ禍中の恋愛についての映画です。

3.『すき焼きばあばのダンシングタイム』(15分/2020年)
監督:辻凪子 出演:辻凪子、長野こうへい 作品解説:1人のおばあさんが、すき焼き大魔王と戦うお話。辻凪子が1人7役を演じます。

4.『なんとなく迷走』(4分/2020年)
監督:ないとう日和 音楽:もらすとしずむ 素材提供:うえだしょうた、西岡直美 作品解説:どこにいたって迷走はできる!

5.『カメを止めろな!』(2分/2020年)
監督・脚本:岩崎友彦 出演:たま、岩崎友彦 作品解説:コロナ騒動による人間たちの活動自粛により、地球は静けさを取り戻した。しかし巨大なカメが海から上陸しようとしていた。

6.『家寅』(6分/2020年)
監督・脚本・撮影・編集・美術・録音・衣装・出演:酒徳ごうわく 作品解説:四月某日。コロナウイルス感染拡大からの緊急事態宣言により自宅待機を余儀なくされた私(酒徳)は、暇を持て余すように黙々と「リアルニンテンマシーン」を工作していた。その時、室内に玄関チャイムが鳴り響く。届いた大きな荷物こそ私がこの先の活動を左右する一式なのである…。とある新作撮影に準備していた衣装一式をヒントに、撮影自粛する自分自身をユーモラスに切り取ったスケッチ。

7.『バトル・オブ・ソーシャルディスタンス~社会的距離を死守せよ~』(9分/2020年)
監督・各技術:内田清輝 音楽:サザンクロス・カードリッジΣ スペシャルな発声:飯塚貴士 特別なる感謝:Blender開発者 出演:内田清輝、グラマーエンジェル危機弍発 作品解説:巨大ロボというのは、巨大というからには大きい!すなわち一般サイズの住居に格納することは不可です!大体がそれ相応の格納庫に収容されていると考えられています…😲その格納庫に行き着くまでに事態大変になってしまったら大変である❗️これは、スムーズにご家庭から現代の通信技術を用いて、ロボにフェードインするための映像です❗️よろしくお願いいたします☺️

8.『あざらしアザラシ』(5分/2020年)
監督:かげやましゅう 音楽:金子二郎 撮影協力:蔭山さと 出演:すあちゃん(蔭山周) 「ハウス映画大会」プロデューサーのかげやまは、監督としても本作に参加することになった。最近始めた腹話術を24時間やり続ければ、それが作品になると信じて挑戦するのだが…。

9.『山で死ぬ』(7分/2020年)
監督・脚本・撮影・編集・出演:賀々贒三 作品解説:ごめんなさい。締め切りの日に正味1時間弱でつくりました。でも、自分なりに悩んでつくりました。初めて映画をつくった9歳の頃の感覚と記憶が蘇りました。

10.『がっしょう』(6分/2020年)
監督・スタッフ・キャスト:三ッ星レストランの残飯 作品解説:コロナ渦で感じた事、想像した事を短期間でまとめあげました。

11.『誘う』(8分/2020年)
監督・脚本・編集・撮影:小川修平 出演:徳倉マドカ、橋本つむぎ、岩☆ロック、小川修平 作品解説:映画監督の小川に「ハウス映画大会」へのオファーが届く。参加を快諾し、映画制作を始める。小川には完成に向けて数々の苦悩が待ち受けていた。

監督プロフィール

飯塚貴士
飯塚貴士
人形とミニチュアセットを用いた特撮映像を制作。監督、脚本、撮影、美術、音楽、登場人物の声をほぼ一人で行う。「ENCOUNTERS」(2011)が国内外で評価され、近年では実写監督やフィギュア原型師との共作、テレビシリーズの制作、実写ドラマの特撮パート制作、ワークショップの開催など活動の幅を広げている。@UshikuTakashi
小川修平
小川修平
早稲田大学川口芸術学校入学と同時に映像制作を始める。監督作「さりげない人々」「ちゅうぶらりん」「ぼくの街」など。「ちゅうぶらりん」は第20回CHOFUショートフィルムコンペティションにノミネート。第二回新人監督映画祭・中編コンペティション部門にて「ぼくの街」がノミネート。第8回沖縄国際映画祭クリエイターズファクトリー部門U-25ノミネート。第一回海老名ジ・インディーズ映画祭・銀賞受賞。@soyehh
小林でび
インディーズ映画監督/俳優/演技トレーナー/外画の日本語吹き替えディレクター。代表作『おばけのマリコローズ』など、出演しながら監督するスタイルで映画撮ってまーす。@devikoba
ないとう日和
関西在住 アニメやイラストのお仕事を個人でしています 可愛いような気持ち悪いような、楽しいような怖いような、どこか不安定な気持ちにさせる作品を日々制作中。@tyawonigosu

岩崎友彦
岩崎友彦
1966年東京生まれ。高校時代、8㎜フィルムにて映画製作をスタート。TBS系「三宅裕司のエビぞり巨匠天国」で5本の短編を発表、金監督の称号を得る。近年は「クライングフリーセックス」「まん ここ わい」の二つのシリーズを手掛け、「おまめ映画菜」のおまめ王子を務める。@poo0h
賀々贒三
狭山市立入間野小学校在学時に映画制作をはじめ、現在にいたる。
@catme05
酒徳ごうわく
72年三重県伊勢市生まれ。日本映画学校卒。二十代からギャグ中心の短篇を一貫して制作。低予算かつふざけた作風でありながら大小様々な映画祭で数多く受賞経験を持つ。小狂いなオムニバス映画企画ではちょいちょい呼ばれる作家でもある。代表作「頭脳戦隊クビレンジャー」「リアルニンテンドッグス」。Twitter @guwk Instagram @guwk
三ッ星レストランの残飯
「極めて下品で下劣で、キッチュで珍妙な、ハートフルハッピーアニメーション」をコンセプトに映像作品を創り出すおじさん。コロナが終息したら絶対に面白い映画上映会を開催しますので、ご興味ありましたら絶対にお越し下さい。あと作品DVDの通販やっています。STAY HOMEにいかがですか?宜しくお願い致します。https://zanpano.thebase.in/

内田清輝
内田清輝
小3で、未確認飛行物体を目視による確認に成功。 同時期に、物体が瞬間移動するトリック撮影を偶然発見し、その興奮を胸に中高そして現在まで、映画を制作してきました。様々なツールを使い技術の垣根を超え、 “懐かしさを感じる、新しい映像”を心に、大爆発な映画を目指し、日々邁進しております。@picassotrigger2
かげやましゅう
1971年東京生まれ。1998年庵野秀明総監督作品『GAMERA1999』の撮影を担当。2002年『ナッツ』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門で審査員特別賞を受賞。トロント国際映画祭にも正式招待される。2003年『モロヘイヤWAR』で劇場デビュー。2008年新日本映画ユニット「ポーラーサークル」を結成し、プロデューサーとしての活動も開始。現在、長編映画を制作中。 @kageyamax
辻凪子
1995年9月1日生まれ。大阪府出身。A型。京都造形大学映画学科卒業。在学中から間寛平座長 劇団間座の座員になるなど、大阪を拠点に舞台、映画に多数出演。2019年に本格的上京。近年の代表作に NHK連続テレビ小説「わろてんか」 主演映画「温泉しかばね芸者」(鳴瀬聖人監督) 監督主演映画「ぱん。」(阪元裕吾・辻凪子 監督) 等 喜劇女優を目指している。@0nn_nn0

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メディア掲載

『ハウス映画大会』— 11人の監督が自宅待機しながら新作制作!? 映画チャンネルにて5月上旬配信!―ミニシアターに行こう。
自宅待機でも映画は撮れる!11人の監督が参加する「ハウス映画大会」始動―映画ナタリー

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