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いぶし銀のミドルエイジトーク「オヤジ,LOVES,CINEMA」(2/2)

2018年6月23,24日、アンノウンシアター(高円寺)で映画を愛するオヤジ世代のフィルムメーカーが集う上映イベント「オヤジ,LOVES,CINEMA」が行われ、愛好家の集う中、6監督の作品が上映されました。

映画チャンネルでは同イベントのトークセッションの模様を取材しましたので、2回に分けてお送りします。

以下アンノウンシアターの「オヤジ,LOVES,CINEMA」より抜粋。


オイド短編映画祭に集ったフィルムメイカーの中でも、いぶし銀の光を放つミドルエイジたち。

世界中の若者が Make a film に取り組む時代に、アンチエイジングか、はたまた無駄な抵抗か、「若造には作れやしねえぜ」とうそぶきながら、世に放たれた作品の数々。

永遠の映画愛を体現する作品たちと、最新のオヤジたちの動向を追いかけながら、もしかしたら万一あるかもしれないがないかもしれない、栄光の未来への予感!を発信します。

*開始時間は上映作品の都合により前後することがあります。

上映スケジュールは6月18日にネットで公表!

【参加オヤジ】
河村永徳
チャールズ尾澤
岡田浩
高山隆一
丸山大悟

【トークセッション2番勝負 】
23日(土)オヤジ×若手クリエーター
24日(日)オヤジ×女性クリエーター

23日&24日 オイドセレクション・オヤジ&若手クリエイター短編作品上映

いぶし銀のミドルエイジトーク「オヤジ,LOVES,CINEMA」(1/2)

2018年6月23,24日、アンノウンシアター(高円寺)で映画を愛するオヤジ世代のフィルムメーカーが集う上映イベント「オヤジ,LOVES,CINEMA」が行われ、愛好家の集う中、6監督の作品が上映されました。

映画チャンネルでは同イベントのトークセッションの模様を取材しましたので、2回に分けてお送りします。

 

以下アンノウンシアターの「オヤジ,LOVES,CINEMA」より抜粋。


オイド短編映画祭に集ったフィルムメイカーの中でも、いぶし銀の光を放つミドルエイジたち。

世界中の若者が Make a film に取り組む時代に、アンチエイジングか、はたまた無駄な抵抗か、「若造には作れやしねえぜ」とうそぶきながら、世に放たれた作品の数々。

永遠の映画愛を体現する作品たちと、最新のオヤジたちの動向を追いかけながら、もしかしたら万一あるかもしれないがないかもしれない、栄光の未来への予感!を発信します。

*開始時間は上映作品の都合により前後することがあります。

上映スケジュールは6月18日にネットで公表!

【参加オヤジ】
河村永徳
チャールズ尾澤
岡田浩
高山隆一
丸山大悟

【トークセッション2番勝負 】
23日(土)オヤジ×若手クリエーター
24日(日)オヤジ×女性クリエーター

23日&24日 オイドセレクション・オヤジ&若手クリエイター短編作品上映

生ネコバニーの冒険 ACT52ゲスト:谷戸良太さん、岸本鮎佳さん

 

0:00 オープニングトーク
8:53 本編上映
38:15 審査と振り返りトーク

ゲストに岸本鮎佳さん、谷戸亮太さんを迎えての回の公開収録の模様です。
「冷蔵庫のプリンがない。共有の冷蔵庫なのでちゃんと名前を書いてあるのに。犯人は誰だ?三人がそれぞれの主張を持ち出しながら、話はおかしな方向へ。キャラクターの性格をうまく表現している、三人の表情にも注目ください。」

生ネコバニーのブログ
https://ameblo.jp/yamaneko-bunny/entry-12355809779.html
公開収録の模様が綴られています。こちらも合わせて御覧ください。

 

ゲスト

岸本鮎佳(きしもとあゆか)

女優
1984年3月22日生まれ

17歳で芸能界デビュー。
ドラマやバラエティー番組など、映像の世界で活動するも、2011年に小劇場への出演以来、舞台中心の活動をする。
この2年間で約10本の舞台に出演し、そのうち4本の舞台の作・演出をする。
近年はCMの企画、脚本にも携わっている。
脚本家として、人間の持つ自意識に焦点を当てた、したたかで 艶やかな”女の喜劇”の作風が特徴。
面倒くさい女性の視点と 独特のセリフ回しで、歪みつつも憎めないキャラクターを次々と生み出し、
共感と笑いを誘う。

演劇ユニット「艶∞ポリス」
http://tsuyapolice.com
[外部出演]
フジテレビ「絶対零度」/TBS「金田一耕助の事件簿シリーズ水神村伝説殺人事件」
テレビ朝日「土曜ワイド劇場法医学教室の事件ファイル30」 ほか

ブログ
https://ameblo.jp/hana-24/
Twitter
@kishimotoayuka

谷戸亮太(やとりょうた)
1983年12月2日生まれ

俳優
山梨県出身

漫画に出てきそうな独特な風貌と飄々とした演技で舞台を中心に活動中。
主な出演作は、舞台『【最終章】學蘭歌劇「帝一の國」−血戦のラストダンス−』(根津二四三役)、
艶∞ポリス第八回公演「ハッピーママ、現る」、マサ子の間男 PRESENTS 歌喜劇「ああ、酒よ」、
日本テレビ「怪盗山猫」、映画「風に濡れた女」など。

今後の出演舞台は、舞台「白痴」2018年3月28日~4月1日 於 CBGKシブゲキ!
ブログ
https://ameblo.jp/ryota-yato/
Twitter
@ryotayato

生ネコバニーの冒険ACT50アフタートーク

9月23日(土)20時から生配信を行なった模様です。
8月27日に行われたイベントの様子のレポートはこちらから。(当日のトークです。合わせて御覧ください)
https://eigachannel.com/11592

出演:阿部恍沙穂(みずほ)、山口ヒロキ、仲島カルロス
ACT50ゲスト:松本D輔、石川シン

生ネコバニーの冒険ACT50アフタートーク

生ネコバニーの冒険が始まった当初(2011年頃)は即興劇を行い、それをUstreamで生配信、生ドラマを映画チャンネル内で配信していました。その頃の思い出も鮮やかに、去る8月27日、都内にてお客さんを招いての公開生即興劇を行なった生ネコバニー制作チーム。
当日講評タイムでは出演者たちが本編作品をちゃんと見ることはできなかったとの訴えがありました。記念すべきキリ番ACT50ということで、反省会を催し、作品を見ながらのトークを行いました。

当日の評価とは別に出来上がった編集後の映像を元にあらたに講評を行いました。結果は・・・。動画をご覧いただけくとおり、当日の評価とあまり変わりませんでした。しかしながら、その内容については役者、監督ともにいろいろと見解と意見の違いがあり、興味深いお話となりました。

まず、当日は役者の芝居をその場で目で見ているので、演劇と近い環境にありました。役者は”映像の芝居”をしつつ、見る側には演劇に見えるという嫌いはあったと思います。今回、カメラ4台による映像が山口監督の編集によって一本の作品になって出来上がってきました。映像で見ることを想定していた役者の芝居が、はたして映画としてしっくりと収まっていることを私たちは実感することと思います。
また、お客さんの反応がもらえないということの芝居への影響についても話題となりました。今回、観客の皆さんには収録のため声をあげないようにお願いしました。笑い声もこらえていただきました。このことはしかし普段舞台にも上がる役者陣には苦痛であったようです。

「お客さんがいるのに、映像の芝居をする」。

声をハッて話すでもない、客向きではなしをするでもない、かと言って小声だと聞こえない。

このような微妙なバランスのなかで今回の即興劇が出来上がっていたことを今回のトークで知りました。詳しくは動画をぜひ御覧ください。

今回の一連の作業を通じて、”映像の芝居”というものを改めて意識させて貰う機会となりました。生ネコバニーの魅力が出た回となったと感じます。

(文責:仲島カルロス)

出演:阿部恍沙穂(みずほ)、山口ヒロキ、仲島カルロス

ゲスト


松本D輔(まつもと でぃーすけ)
1981年3月22日生まれ
広島県出身
俳優

2006年にNSC東京俳優コースを卒業。
2006年に吉本新喜劇東京オーディションに落選。
2007年にラフカット2007 第四話
『ママ、ハラペーニョ』に出演。
ラフカット2007の出演をきっかけに小劇場で活動を開始。
近作に、ねじリズム『不謹慎な人たち』(’16.9)、ねじリズム『十戒』(’17.4)、動物電気『タイム!魔法の言葉』(’17.6)がある。


石川シン(いしかわしん)
1980年3月2日生まれ
東京都出身
俳優、演出家、脚本家

高校在学中『東京ストリートニュース』の読者モデルを経て俳優デビュー。
映画、ドラマ、CM等でキャリアを積む傍ら、演劇ユニット『ねじリズム』を旗揚げし、

脚本家、演出家としても精力的に活動を続けている。

石川シンofficial blog『CHIROG』
http://s.ameblo.jp/ishikawa-shinichiro/

石川シンTwitter
https://twitter.com/matatabisenpai

ねじリズムofficial website
http://www.nejirism.com/

 

 

生ネコバニーの冒険 ACT50ゲスト:松本D輔さん、石川シンさん

8月27日都内某所で、生ネコバニーの冒険ACT50の公開生収録が行われました。お客さんが見守る中での、即興劇。

あらすじ

芸能人とマネージャーがとある芸能事務所にて社長を待つ。そこに現れたのは・・・。初対面のはずが意外な接点が3人の会話をちぐはぐにさせていく。

 

公開収録ということもあり、生ネコバニーの冒険を始めた頃の様子について、阿部恍沙穂(みずほ)、山口ヒロキ、仲島カルロスの3人で映像も交えてトークを行いました。2011年当時、生ドラマを生配信していた頃の苦労話など。


出演者によるトーク。演じ終えたばかりで、作品を客観視することが出来ないままの振り返り。のちに、この時に語り足りないことがあるという出演者の訴え(?)もあり、ACT50アフタートークとして改めて作品を見ながら講評を行う回も設けたので、こちらもぜひ御覧ください。映像では完成版の作品を差し込んでありますが、当日のこのトークの時点では、ライブスイッチングの映像を断片的に見ながら講評を行なったことを、付け加えておきます。

ゲスト


松本D輔(まつもと でぃーすけ)
1981年3月22日生まれ
広島県出身
俳優

2006年にNSC東京俳優コースを卒業。
2006年に吉本新喜劇東京オーディションに落選。
2007年にラフカット2007 第四話
『ママ、ハラペーニョ』に出演。
ラフカット2007の出演をきっかけに小劇場で活動を開始。
近作に、ねじリズム『不謹慎な人たち』(’16.9)、ねじリズム『十戒』(’17.4)、動物電気『タイム!魔法の言葉』(’17.6)がある。


石川シン(いしかわしん)
1980年3月2日生まれ
東京都出身
俳優、演出家、脚本家

高校在学中『東京ストリートニュース』の読者モデルを経て俳優デビュー。
映画、ドラマ、CM等でキャリアを積む傍ら、演劇ユニット『ねじリズム』を旗揚げし、

脚本家、演出家としても精力的に活動を続けている。

石川シンofficial blog『CHIROG』
http://s.ameblo.jp/ishikawa-shinichiro/

石川シンTwitter
https://twitter.com/matatabisenpai

ねじリズムofficial website
http://www.nejirism.com/

 

(文責:仲島カルロス)

ボンダンス映画祭 3/3

ボンダンス映画祭
0:00~ 飯塚監督インタビュー 〜飯塚監督は「おしゃれ」〜
43:58~ 仲島・丸山トーク 〜支配人から見るボンダンスと自主映画界〜
1:05:04~ ミニ四駆デスレース 映画祭グランプリ決定戦

司会
仲島カルロス 丸山大悟

3/3インタビュー監督
飯塚貴士

ボンダンス映画祭 2/3

ボンダンス映画祭
0:00~ 鴻森監督インタビュー 〜納得のいく映画作り〜
25:54~ 加賀監督インタビュー 〜フィルムからデータの時代へ〜
35:35~ 休憩 映画監督・かげやましゅうさん
51:05~ 加賀監督インタビュー 〜内田監督 VS ヒッチコック〜

司会
仲島カルロス 丸山大悟

2/3インタビュー監督
鴻森久仁男 加賀賢三